市民のくらし・命・健康を守る!
市議会議員の「当たり前」を真面目に追求!

922人分の保育所定員増が実現!
さらに、認可保育所増設で待機児ゼロを

私は、保育所に入れず悲しむ人をなくしたいとの思いで、「保育所増設計画を前倒し、待機児解消を」と議会で繰り返し求め、この4年間で922人分の定員を増やすことが出来ました。
しかしまだまだ足りません。多摩26市ワースト1の待機児童数が3年続いています。市議団のアンケートには引き続き「復職したいのに保育所に預けられない」「認可保育所に落ちて認可外に入れているが保育料が大変」など悲痛な声が届いています。
認可保育所の増設で待機児ゼロ実現に全力で取り組みます。

ブロック塀改修助成
小学校体育館へのエアコン設置が実現!
さらに住宅耐震化・多摩川洪水対策などを推進

市内には道沿いに危険なブロック塀などが多数残っています。ブロック塀対策は、災害時の避難路を確保するうえでも重要です。私は、安全なフェンスなどへの改修費助成を求め、実現することになりました。
また、夏の猛暑による熱中症の危険性が増しています。災害時の避難所にもなる学校の体育館にはエアコンがありません。私は、一刻も早く安全な体育館にしたいとエアコン設置を迫りました。
共産党都議団の質問で東京都が補正予算を組み、これを生かして府中市でも新年度、全小学校体育館のエアコン設置が行われることになりました。引き続き、住宅耐震化や多摩川の洪水対策など、減災・防災のまちづくりを進めます。

↑老朽化し、崩れ落ちる危険性の高い
ブロック塀が市内には多く存在します

国保税は「値下げこそ必要」と一貫して主張
市の繰入を継続し、国も1兆円の公費投入を

国の改悪により、国民健康保険の都道府県化がすすめられ、国保税の値上げが強行されました。赤野秀二はこの4年間、他党が一切この問題に触れない中、一貫して「値下げこそ必要」と主張。市に一般会計からの繰入を継続すると共に、国に対して1兆円規模の公費投入を求めるよう迫りました。また、多子世帯の均等割り減免を行うよう求めました。

府中のまちづくりはライフワーク

分梅町

30年ほど前から、地域住民主体で話し合いが進められてきた「分倍河原駅周辺まちづくり」。今後、市により分倍河原駅と周辺の整備が行われる計画です。議会で徹底した情報公開と、住民意見を十分汲み尽くすことを求めてきました。引き続き、住民合意のまちづくりをめざして頑張ります。

住吉

住吉町5丁目キューピー南側の西府緑地公園。一昨年、池の流れを復活させることができました。今では、きれいな地下水が通年給水されています。多摩川沿いで、市民の地域の憩いや夏の暑い中の涼を得る場所になると期待されています。
引き続き住みよい地域環境実現のために頑張ります。

中河原

中河原駅前のバリアフリー化など駅周辺の安全対策を繰り返し求めてきました。市政アンケートには「高齢化が進んでいるので、駅前に横断歩道かエレベータを設置して」などの声が多数届いています。東京都管轄で困難な問題ですが、最も重要な地域課題としてねばりづよく取り組みます。

本町

「府中本町駅入口」交差点(駅東側)には、横断歩道のない場所があります。最近、大国魂神社への参道が整備され人の流れが変わり、この場所を渡る人が急増しています。
地域の人たちと実施した通行者数調査をもとに、市に横断歩道設置を求めました。安全な交差点を実現するために引き続き頑張ります。

赤野秀二のお約束

市民のくらし最優先、市民が主役の府中市政へ

保育所待機児ゼロへ

認可保育所の増設で、入所待ちゼロ実現に取り組みます。
待機児解消に逆行の市立保育所の定員削減の中止を求めます。

教育費の削減計画の中止を

教育の分野まで持ち込まれた負担増を止めさせ、教育環境を充実させます。
子どもの貧困対策や学校給食の無償化にも全力で取り組みます。

駐車場有料化に反対

公共施設の有料化、値上げに続き、付設の駐車場まで有料にしようとします。
さら新市庁舎の自転車駐車場まで有料化する計画も。有料化は許しません。

介護の充実

介護保険を利用したくてもお金が心配との声が多く聞こえます。
介護従事者の処遇改善とともに、特養ホームの整備に取り組みます。

安全安心のまちづくり

危険なブロック塀対策、住宅耐震化促進、多摩川洪水対策など、命と財産を守る被害の未然防止のとりくみで安全安心のまちづくりを進めます。

プラごみ無料化

資源ごみであるプラスチックごみは無料に、その他のごみ袋も値下げさせます。
また、大容量のごみ袋については、1枚単位のバラ売り可能店舗を増やします。