狛江市議会がトランプ大統領に臨界前核実験に抗議する声明文送付

活動報告

2017年7月7日、国連で核兵器禁止条約が採択された瞬間

狛江市議会は5月27日、アメリカのトランプ大統領に対して、アメリカが2月13日のネバダ州で行った臨界前核実験に抗議する声明を発表、アメリカのホワイトハウスに送付しました。
声明は「今回の実験は、貴国が今後も核兵器を保有し続けるという意志 を 表した ものと も 受け取れるものであり、 核兵器廃絶の 気運が高まる中で 今回の 実験が行われたことは遺憾であり 、平和を願う多くの人々の期待をも裏切る行為です。」と指摘、狛江市が平和都市宣言を行い、核兵器完全禁止と軍縮に向けて努力することを宣言しているとして、「狛江市議会は、貴国に対してこのような 実験 を 二度と繰り返 す ことがないよう、 厳重に抗議します。」「貴国が、今後一切の核実験を中止し、「核兵器のない世界」 の実現 へ向け た取
り組みを 加速させる ことを強く求めます。」と述べています。
松原市長も同趣旨の抗議文を発表、ホワイトハウスに送付しました。

先日、トランプ大統領が来日した際、安倍首相は、このアメリカの臨界前核実験にたいして、トランプ大統領に一言の抗議もせず、菅官房長官は記者会見で、アメリカの臨界前核実験を容認する姿勢を示しました。唯一の被爆国の政府としてあるまじき態度です。2年前に国連で核兵器禁止条約が122カ国の賛成で採択され、すでに70カ国が署名していますが、日本政府はこれに背を向けています。全世界から核兵器をなくすために、7月の参院選では、核兵器禁止条約に背を向ける自民党や公明党に審判を下し、唯一の被爆国政府として核兵器禁止条約にただちにサインし、核廃絶の先頭に立てる政府実現へ大きな一歩を踏み出しましょう。

(狛江市議会)2019.5.27米臨界前核実験抗議文_

狛江市平和都市宣言