地域の防災リーダーの養成をー鈴木えつおの一般質問報告12

活動報告

総務部長「国分寺市の取組みを調査研究し事業の組み立て検討していく」

国分寺市の防災まちづくり学校でスタンドパイプの組み立て訓練を行なう市民(国分寺市のHPより)

私が参加している六小地域の避難所運営協議会では、高齢化の中で辞めていくスタッフも多く、地域の防災リーダーの養成が課題となっています。3月の予算委員会で私は、新潟県長岡市が中越市民防災安全大学を設立して、防災安全士600人余を養成していることを紹介、市長も「先進自治体を参考に検討していく」と答えました。
6月18日の一般質問でその後の検討状況をただしたところ、総務部長は「中越市民防災安全大学は、専門的な知識や災害時に役立つノウハウや実技を学び、卒業生は、地域の防災訓練での啓発活動や防災研修、イベントの企画など、地域の防災リーダーとして活動している。狛江市においては、自主防災組織の皆様には地域の防災リーダーとして熱心に活動していただいているが、会員の高齢化などが課題となっている。防災カレッジ受講者を地域の防災活動につなげるよう仕組みについては、引き続き検討していく」と答えました。
私はさらに「国分寺市では毎年『市民防災まちづくり学校』を開催し、この学校を修了した方を市民防災推進委員として認定して地域で活動してもらっている。延べ1254人が認定されている。ぜひ国分寺市の取組も参考に取組をすすめてほしい」と求めました。
総務部長は「国分寺市で実施している『市民防災まちづくり学校』は、一定の講座受講により修了書が授与される。講座の内容は、市や関係機関の防災体制等の座学のほか、スタンドパイプの放水・給水訓練等の実技、防災施設の見学等も用意されている」「狛江市では防災カレッジの他、普通救命講習など防災に関する事業を実施している。これらの事業を整理したうえで、国分寺市の取組を調査・研究して、事業の組立てについては今後検討していく」と答えました。

多摩川B52019.6.30 145.防災リーダー