台風19号の被害についてー松原市長に申し入れ

活動報告

10月23日、日本共産党市議団は、松原市長に対して「台風19号による被害等についての緊急申し入れ(第一次分)」を行いました。主な内容は以下の通りです。ひきつづき被災者の支援、防災対策の強化に全力をあげます。
◇             ◇
1.被災者・被災地域への支援等について
(1)堤防が決壊していないのに大変な被害が出ました。二度とこのような被害を出さないよう、猪方排水樋管や六郷排水樋管での排水対策等の抜本的対策を確立してください。
(2)今回の台風被害について住民説明会を開催して下さい。
(3)罹災証明書は被害の実態を十分反映し、被災前の生活を早急に取り戻せるようにしてください。
(4)調布市・世田谷区などのように床上・床下浸水した家屋の消毒を無料で実施してください。
(5)冠水した地域の道路の清掃と消毒を急いで実施して下さい。
(6)浸水被害で使用できなくなった家電製品やドア・床・壁材などの建材等も、災害ごみとしての引き取りを実施して下さい。
(7)民有地に堆積した泥で処理しきれないものは、市として清掃支援を行って下さい。
(8)災害救助法を活用し住宅の応急修理などの支援が敏速に行えるようにして下さい。
(9)被災者へのワンストップサービス窓口を開設して下さい。
(10)被災実態について一軒一軒、詳細に調査し把握して下さい。

2.今後の防災対策について
(1)避難所について
①全ての避難所を最初から開けるようにしてください。
雨の中、別の避難所にまわされた方が数多く出ました。
②浸水地域の避難所は1階の体育館でなく最初から2階以上の教室にしてください。
③避難所の受け入れは最初からペット連れも可としてください。ペット連れの方が断わられ、暴風雨の中、自宅に帰った方々が多数出ました。
④避難所の避難者に災害情報が伝わるよう体育館等にテレビ等の設置をしてください。
(2)高齢者や障がい者など要配慮者について
①高齢者や障がい者など要配慮者が、風雨が激しくなる前に避難できるよう対策をとってください。
②要配慮者を乗せた車が避難所に来た場合の駐車スペースの確保を検討して下さい。
③要配慮者が福祉避難所に移れるよう移送体制を強化して下さい。
(3)災害情報の伝達について
①災害情報が広く市民に伝わるよう、FM狛江の受信状況の改善と受信方法の周知、拡声器での広報活動の改善をすすめてください。
②ホームページがつながらなかったとの声が多数あります。災害時にホームページが活用できるよう検討して下さい。
(4)職員体制等について
①避難所の運営にあたる職員の研修と訓練を行うとともに、職員と各避難所運営協議会が連携して避難所運営にあたれるよう訓練を行って下さい。
②市の災害対策本部を早期に立ち上げ、避難所開設や職員体制、住民への広報活動など事前の準備を万全にして下さい。

団ニュース935.台風被害3その2