多摩川の水害被害軽減へ6カ年計画

活動報告

1月31日、狛江市も含む多摩川流域自治体と東京都、神奈川県、気象庁東京管区気象台、京浜河川事務所は、昨年の水害を踏まえた「多摩川緊急治水対策プロジェクト」をまとめました(写真と次頁)。
プロジェクトでは、①河川の対策として、河道の土砂掘削と樹木の伐採(狛江市の二ヶ領宿河原堰から上流の稲城市の大丸用水堰付近までと大田区六郷橋付近の上流下流部)による水位低減、稲城市大丸用水堰の改築、世田谷区玉川の堤防整備等を今年度から令和6年度までに約191億円をかけて実施します。また小河内ダムなど既存ダムの洪水調節機能を最大限活用できるよう検証・検討を行います。
②流域の対策として、雨水の流出抑制施設の整備、下水道樋管等のゲート自動化・遠隔化、移動式排水設備(排水ポンプ車等)の整備などがもりこまれました。
③ソフト対策として、防災情報共有化等のための自治体との光ケーブル接続、マイタイムラインの普及促進、簡易型河川監視カメラの設置、要配慮者利用施設の避難確保計画の作成促進、自治体職員対象の排水ポンプ車運転講習会の実施などがもりこまれました。
日本共産党市議団は、これらの対策が一日も早く実現できるようにがんばります。同時に六郷・猪方排水樋管への強力な排水ポンプの設置など浸水被害防止へのさらなる対策を求めていきます。

団ニュース949.治水対策PT