熊野神社の祭りは終わり…今日は「安全の日」と「子ども子育て会議」

2019年6月3日(月)

まずは、大いに盛り上がった昨日の熊野神社宮神輿の様子を。

本日は港区の「安全の日」です。2006年、高校2年生の市川大輔(ひろすけ)さんが、シンドラー社のエレベーターに挟まれて死亡するという痛ましい事故が起きました。今日はヒューマンプラザで献花が行われ、小山台高校の2年生、野球部だった彼のたくさんの仲間と共に笑顔で映った写真がたくさん飾られていました。このような事故を二度と起こさないために、そして風化させないために「安全の日」は制定されました。合掌。

そして夜は「子ども子育て会議」です。この中で、来年の1月に開園する港区立認可保育園「元麻布保育園」の話しがありました。医療的ケアが必要な障害のあるお子さんも預かるという保育園です。港区立と言いますが、直営ではなく指定管理で春和会と言う法人が運営に当たるようです。初めは0~3歳児、40名でスタートし、最終的には0~5歳児200名と言う超大型の保育園です。場所は西町インターナショナルスクールの隣、周りには私立の幼稚園やキンダーガーデンがあり、通園時間の道路の混雑が危惧されていました。もちろん歩道は狭く車の通りも激しい場所です。区の保育課の職員は、「警備員を配置する」と言っていましたが…本当に大丈夫でしょうか?しっかりと見守っていく必要がありますね。(写真無くてスミマセン)