石川すみえ

石川すみえ

日本共産党 板橋区議会議員
子育てのリアル

子育てって楽しい!で少子化を解決

暮らしの実感から区政を変える

2019年に保育園の待機児童解消と18歳までの医療費無償化を求め、初当選。そして、子どもを保育園に送り迎えしながらの議員生活がスタートしました。
朝の駅での活動報告や、夜の会議、土日の活動など、家族や仲間の支えで乗り切ってきました。「政治家としての自分」「母としてのケア役割を担う自分」と、自分のバランスがつかめてきたところで、新型コロナパンデミック。状況は一変しました。保育園登園自粛の生活のなかで、「シフトが減って収入が減った。家賃が払えない」「エッセンシャルワーカーなので子どもを預けて働いているが、不安しかない」といった相談を聞いてきました。
●なんでも相談会を、スタート
急増する相談に応えるために事務所で「なんでも相談会」をはじめました。福祉事務所に同行する相談や、相続・近隣トラブルなどさまざまな声が寄せられています。みなさんの声をきくなかで、共通して感じているのは「公の不在」です。「こんなこと議員に相談してもいいのかな」「行政の世話にならないようにしたい」、こうした言葉をよく聞きます。頼って大丈夫です。困っている人に寄り添うのが日本共産党です。コロナ禍でより、格差と貧困が広がりました。暮らしの困りごと、大変さを支援するのが公の役割です。
●板橋を盛り上げるために「子育てって楽しい!」を
まちを発展・盛り上げていくことが、政治の課題です。少子化の解決なくして発展はありません。実質待機児童がゼロになったいまこそ、福祉としての保育施策を充実させ「子育て楽しい!」と思える板橋区にしていきたい。
板橋区では、2023年4月に18歳までの医療費無償化がはじまります。日本共産党も、石川すみえも本気で取り組んできたことです。さらなる子育て支援の充実と要求実現で、板橋区をもっと盛り上げていきます。
●平和がいちばん
そのためにも、平和は絶対条件です。「平和都市宣言」をしている板橋区としても、日本の戦後がずっと続くよう取り組みを強めていきます。わたしは、平和をつくるための努力を惜しみません。核兵器禁止条約の批准を日本政府に求めます。みんなの力で平和をつくり、板橋をもっと盛り上げていきます。どうか、石川すみえに引き続き力を貸してください。

NEWS

SNS情報

石川すみえの”推し”政策を3つ紹介します

1

こどもの味方~板橋区子ども権利条例の制定を~

●区こども権利条例を制定します。
●学校給食費無償化にむけ、みなさんと一緒に力を尽くします。
●学校トイレに生理用ナプキンの配置を。
●特別支援教育を拡充します。
●保育園運営は公的責任をもって!(区立保育園の民営化反対)
●児童館の小学生利用を拡充します。
●i-youthをふやします。
●あたらしい板橋交通公園にこどもの池(じゃぶ池)を残し、ボール遊びができるスペースをつくります。
●こどもの遊ぶ権利!板橋区にプレーパークをつくります。

image

2

障がい者も高齢者もつどえる居場所を
~バリアフリー化はもちろん、自宅の近くに集会所を~

                   

●区立福祉園民営化に反対です。
●集会所を存続させ、地域であつまることのできる場を守ります。
●いこいの家にかわる、集える居場所を公共の場で。

image

3

地域の移動手段としてコミュニティバスを走らせよう!

●板橋区にもっとコミュニティバスを走らせよう!
→陳情に賛成し、討論に立ちました。長寿社会調査特別委員会では「病院、区役所とのルートだけでなく、図書館、体育館、区民農園をむすぶ移動手段が必要」と提案。区内ではダイチャリが多く見られるようになりました。次は自転車が使用できないひとの移動手段の充実を!

プロフィール

石川すみえ

2019年に当選してから、4年間文教児童委員として「こども」を中心に政策提言しながら区政を質してきました。
これまで、「保育園副食費(おかず代)公費実現」「産後ケア施設(宿泊型)の第二子以降の預かり明記」「保育園申し込みの際の不要な性別欄の廃止」「区立保育園での医療的ケア児受け入れ」など、多数実現。
また小茂根2丁目の事務所で毎月1回「なんでも相談会」を行っています。福祉事務所や区役所窓口への同行もおこなっています。0歳と8歳の子育て中。

もっと見る