いたくら美千代

プロフィール

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いたくら美千代

いたくら美千代Michiyo Itakura

【主な経歴】

●1951年 新潟県川口町(2004年中越地震の震源地)生まれ。
●県立小千谷高校卒後、日立製作所武蔵工場(小平市)で半導体の組み立て1年半。
●後楽2丁目聖心堂医院に11年間勤務(受付・医療事務)。
●夫とともに印刷関連業(製版)を営み、91年文京区議会議員に。
●第三中学校PTA広報委員長、文京民主商工会婦人部副部長を歴任。
●現在、党区議団長。区議会子ども・子育て支援調査特別委員会委員長、文教委員会委員。文京区住宅政策審議会委員
●家族は2女(横浜市・豊島区在住)、ちゃわ(ねこ9歳)
文京区関口1-47-12-1009

ご挨拶

いたくら美千代

 今年はコロナ禍との闘いの4年目となりました。5月には感染症2類から5類に引き下げる計画ですが、新たな感染拡大に即応できるのか、どの医療機関でも診てもらえるのかなど、不安はぬぐえません。物価高騰に見合う賃上げとならず、年金の更なる引き下げ、値上げはとどまるところを知らず、くらしが押しつぶされようとしています。
 加えて、今年度予算は「専守防衛」をかなぐり捨てる「安保3文書」に基づき、5年間で43兆円という大軍備拡大を進める最初の年度となり、「戦争国家づくり予算元年」というべきもので、そのための大増税が計画されています。また、原発政策では、新規建設推進や60年超の運転を認める「原発回帰」の新方針を決定しました。
 今年を“新しい戦前”にしてはなりません。「戦争する国」づくりへ突き進む自公政権の暴走にストップをかけましょう。
 そして、命・くらしを守る“防波堤”の役割を果たす文京区にするために、潤沢な“貯めこみ金632億円”を活用すれば、学校給食無償化、学童保育増設、コロナ対策強化のための保健所2か所体制、家賃補助の拡大で安心して住み続けられる住宅対策、中小事業者の営業継続支援などなど、区民の切実な要求を実現することは可能です。その仕事、引き続き私いたくら美千代に担わせていただけますよう、よろしくお願いします。

ボウリング、また投げたいな。

最近は遠ざかっていますが、ボウリングは20代からやってます。夫が経営していた会社が会員となっていた中小企業家同友会のボウリング大会に出場し、年齢・女性ハンディの加算がありましたが何回か優勝させてもらいました。最近知ったのは、サザンの桑田さんがプロ並みのボウラーで、「ボウリングはいくつになってもできる」との”はげまし”に、再開したいな‼

25年間要求し続け、ついに実現

江戸川橋駅へのエスカレーター設置は、初挑戦(1991年)からの公約で、地域の方々と当時の営団地下鉄、現東京メトロに何度足を運んだことか。運輸省や文京区にも要求してきました。その後、エレベーターへと変更し、ついに2016年12月24日開通しました。地権者さんのご協力があってのことで、感謝しています。 写真は、初めて営団地下鉄との交渉。若かったなー。