中村すぐる

中村すぐる

日本共産党西東京市議会議員
2期

命と平和はゆずれない

市政を動かす!心に残る3つの論戦

01学生支援の実現
学生と親を苦しめる高学費手を差し伸べるべきです
初質問から「学生や若者に支援を」と訴えました。くり返しくり返し質問する中、野党議員11名共同の若者支援策の提案、さらには市議会全体としての要望に発展。ついにコロナ禍で市独自の学生応援特別給付金(5万円。2021、22年度)に結びつきました。多摩地域の26市でも西東京市だけの制度です。

02国保料据え置き
今でも高すぎる国保料値上げしていいのですか?
年収の1割近い高すぎる国民健康保険の保険料。西東京市の世帯のうち約3割が国保加入です。「コロナのもとで値上げは許されない」と市民の陳情が議会に寄せられました。引上げ中止と子どもの保険料の軽減を求めて論戦。  この2年間、国保料は引き上げられていません。

03子どものタブレット無償修理
タブレットの破損時の修理代家庭に払わせるんですか?
小中学生に一人一台配布されることなったタブレット。ところが西東京市は、破損させた場合は最大5万8千円の負担が生まれる可能性があることを保護者へのお知らせに明記し、保護者から不安と疑問の声が寄せられました。議会で追及。「通常使用による破損は弁償を求めない」との答弁を勝ち取りました。

他にも、学校体育館へのエアコン設置、コロナ禍での市内業者への直接支援など、市民のみなさんと力をあわせ、実現してきました。

NEWS

中村すぐるは実現をめざします

1

値上げラッシュからくらし守る

国に消費税5%減税、インボイス中止を求めるとともに、西東京市としても直接助成の拡充など独自支援策を強化します。

2

若者・学生を徹底的に応援します

学生応援特別給付金をさらに充実させるとともに奨学金返済への支援を。「ブラックな働き方の相談」を徹底的に強化します。

3

「子育てするなら西東京」

小中学校の給食費の無償化、子ども医療費の完全無償化など、妊娠出産から大学生まで子育てしやすい西東京へ。

4

高齢者と障害者に安心の生活

都内各自治体で始まっている補聴器の購入助成制度を西東京市でも。特養老人ホーム増設、相談活動の充実強化を。

5

ジェンダー平等を西東京から

他自治体で進んでいる男女平等基本条例の制定を。差別や偏見をなくし、多様性を認めあうまちに。

6

憲法守れの声、今こそ

岸田政権がねらう軍事費2倍化はくらしも壊れます。憲法9条を守り、活かせの声を発信。

プロフィール

中村すぐる

                   

●1987年長野県長野市生まれ。国立長野高専(電子制御工学科)卒●大手電機メーカー勤務後、尚美ミュージックカレッジ専門学校(ユーフォニアム専攻)で学び、都内楽器店で働く●2018年、西東京市議選に初当選●趣味:楽器演奏、自転車(ロードバイク)、フルマラソン(完走3回)

もっと見る