平和を願う「すぎなみピースフォーラム」へ

安心して暮らせるまち平和杉並区活動報告

今日は8月6日。

ヒロシマの被爆から73回目の夏です。

先週、産業商工会館で行われた「すぎなみピースフォーラム」という展示を見てきました。

主催は同実行委員会で、杉並区内の労働組合や平和を求める団体、被爆者団体、戦争体験のある個人などが集まって作っています。

毎年8月に行われているこの企画、過去に私も、「9条の会」などの若者の平和の運動の様子を、仲間と一緒にパネルにして展示させてもらったことがあります。

この展示の中に、「杉並の戦争と平和」というコーナーがあるのですが、毎年私は楽しみにしています。

写真は、この展示の制作&解説を担当した岩崎健一さんと。

杉並は、小林多喜二や幸徳秋水、与謝野晶子など有名どころから、伊藤千代子など若くして亡くなった共産党員なども多く住んだ地域なのです。

岩崎さんは長年に渡り、区内の戦災や、平和の活動にゆかりのある人を調べています。

杉並平和委員会の発行する新聞に、その話を掲載していて、私も平和委員会の一員として、毎回興味深く読ませていただき、フィールドワークにも参加しました。

昨年は国連で核兵器禁止条約が採択され、今年は南北朝鮮会談や米朝会談が行われ、北東アジアでも平和と核兵器禁止の流れが大きくなっています。

今日の広島市主催の平和祈念式典で、安倍首相は「核兵器のない世界の実現に向けて、粘り強く努力を重ねていく」とスピーチしていましたが、核兵器禁止条約には触れず、被爆者や日本国民の納得するものにはなっていませんよね。

杉並区は今年、平和都市宣言30周年を迎えます。

私も「原水爆禁止署名発祥の地」であるこの杉並から、核兵器の廃絶と平和を求める声や運動を、これからも強めていきたいと思います!