けやき屋敷のみどりを守ってください

安心して暮らせるまち杉並区

 「阿佐ヶ谷の原風景 けやき屋敷のみどりを心配する会」から、お願い文書とハガキを預かりました。

 私も阿佐ヶ谷駅北東地区計画を区議会で取り上げてきた一人として、東京都環境局に向けてハガキを書きました。

 杉並区が進める阿佐ヶ谷駅北東地区計画は、杉並区立第一小学校(杉一小)、河北総合病院、けやき屋敷の3つの土地を交換し、小学校は浸水の恐れがある病院跡地へ、けやき屋敷の樹木を大量伐採して病院を建設、杉一小があった場所は民間のものになってしまう・・・という少し複雑な再開発の計画です。

 小学校の土地は区の財産、区民の資産です。その処分や土地の交換を区議会にも諮らずに施行者会(杉並区、河北病院、けやき屋敷の地権者)で決定し進めてしまう、というとんでもない計画。住民からは、「なんとしてもけやき屋敷のみどりを守りたい」「小学校は今一等地にあるのに、浸水地に移ったら子どもたちが心配」等の声が寄せられています。

 しかも、このけやき屋敷の中では絶滅危惧種のツミという猛禽類が確認され、東京都の「自然の保護と回復に関する条例」の対応のため、今月にも杉並区と東京都が協議をすることになっています。そのために、みんなで東京都環境局に向けてハガキを書こう!ということで、このハガキを書いて出してもらうようお願いしています。

 「けやき屋敷って何?」と興味を持たれた方、ぜひ現地に見に行ってみてください!JR阿佐ヶ谷駅北口からすぐ、立派な屋敷林です。東京都の旧跡にも指定されています。また、記事トップの会の名前のところをクリックすると、会のHPにアクセスできます。ここではけやき屋敷がなぜ大切なのか?市民のみなさんの願いや計画についてもアップされていますので、ぜひご覧になってください。