生まれ育った村山を安心して住みつづけられる街へ

武蔵村山市では2年前から公共施設が有料化されました。
市民から、事前説明を求める陳情が出されましたが、自民党・公明党市議らはそれを否決し、市長提案の条例を採決してしまいました。本当に許せません。

有料化の市民負担は市の想定以上に重く、地区会館や野球場などは利用が半減し、無料の施設などは予約が殺到するなど、混乱が生じています
また、有料化に合わせて導入した予約システムにより、PC操作が苦手な高齢者団体を中心に活動休止に追い込まれています。市民の声を聞かない市政が市民に様々な負担を強いています。

その一方で、は観光予算を毎年のように増額しています。
都有地の空き地を活用したひまわり畑の2000万円をはじめ、イベント型の観光事業に約5000万円をつぎ込むなど、税金の使い方が間違っています。

また、米軍横田基地にオスプレイが配備されても、パラシュートの落下事故が繰り返されても、配備や訓練の中止を求めることもできない姿勢では、住民の暮らしを守れません。

私は2期8年、市民の〝困った〟に寄り添い活動してきました。これからも生まれ育った武蔵村山を〝安心して住み続けられるまち〟にするために全力で頑張ります。