少人数学級の実現が急務

先日は、清水都議と学校現場に居られた方々たと懇談、いま30人学級が何よりも求められていることがわかりました。子ども達がコロナ禍で我慢を強いられ、課外活動など制限がかかるなか、目一杯遊ぶことや、ソーシャルディスタンスを確保しての課外活動がとても喜ばれたことや、コロナ前から土日出勤や、長時間労働が当たり前になっていた先生が、清掃などの感染症対策で過重な負担になっていることも報告され、「学級が30人になったら多くの課題が解決する」「昨年の分散登校が子どもにとっては良い環境だった」などご意見をいただきました。

市内小学校の教員であった清水都議は、「大きな世論が35人学級へ舵を切らせた、今度こそ少人数学級を実現するとき」だと決意が語られ、私も、少人数学級を何としても実現したい、豊かな教育環境を子ども達に提供するため、学校体育館のエアコンを全校につけさせたいと、決意を述べ思いを新たにしました。懇談いただいたみなさん、ありがとうございました。引き続き現場のみなさんの声に耳を傾け、30人学級を実現したいと思います。

清水都議と学校現場のお話を聞きました