「生理の貧困」について八王子市でも実施 防災備品だったオムツも担当課に

先日、市民の皆さんと市に要請し、私も厚生委員会で質問しました、生理用品を、必要な方に手渡すことについて、市は、防災備蓄品だった生理用品を、八王子駅北口のクリエイトホール8F男女共同参画センター、八王子市生活自立支援課や八王子社協で手渡すと5月17日公表しました。

HPに記載はないですが、東京都の防災備蓄品と八王子市の防災備蓄品両方を、市内小中学校に配布(保健室)、希望する市内大学にも配るということが市に問い合わせでわかりました。

また、防災課によると、入れ替えする、子どものオムツや大人用オムツなども、担当課に手渡した、とのことです。

生理用品はできればトイレに配備し、オムツも必要な方に手渡せるよう求めていきます。