こんにちは、藤岡ともあきです。
今、多くの市民の中に「安倍は早く退陣しろ!」「ウソとゴマカシ首相は日本の恥だ」など、安倍政権への怨嗟と怒りが渦巻いています。一方、介護、年金、医療、生活保護などの大改悪に暴走する安倍政治は、市民を厳しい暮らしに追い込んでいます。国の悪政から市民の暮らしを守る防波堤になるのが、自治体の役割です。
私は3期12年間、市議会議員として立場の弱い人や困難を抱えている人たちに寄り添い、全力で駆け抜けてきました。国保や介護保険の負担軽減や認可保育園の増設、貧困から子供たちを守るための提案を重ねるとともに、庁舎統合問題や、3館合築などで市民意見無視の行政の一方的な押し付けに対して、市民の意見・生の声をまっすぐに届けてきました。
しかし、まだまだやり残した仕事はたくさんあります。市は今後、市民負担増とサービス低下押し付けの行財政改革で市民集会所や地区会館の有料化を狙っています。
このような市民のコミュニティの場を奪ってしまうことはなんとしても食い止めなくてはなりません。
さらに国民健康保険料のこれ以上の引き上げを許さず、待機児解消や就学援助の拡充、学校給食の無償化などなど、重要な課題が残されています。
「みんなが幸せに」を原点として、困っている人たちのためにがんばりぬくことを誇りとして働いてきた私にとって、今こそ出番です。山積する課題解決に向け全力でがんばります。