あなたの声が都政・区政を変える

2017年、小竹ひろ子前都議の後を受け、「福祉の心で都政改革」を掲げて都議選に挑戦しました。
26789票の支持を得ましたが、215票差で次点となりました。

区民のみなさんと共に掲げた「大塚都バス車庫跡地の福祉活用」の公約は、4820筆の署名に結実した運動や都・区に対し4回の申し入れと、20回にわたる区議会本会議質問を通じ、街頭での宣伝とあわせて、当初「福祉活用しない」といっていた区や都の姿勢を変えさせ、2023年には100人規模の認可保育園が開設されることになりました。
「待機児ゼロ」「安心の子育て」の切実な文京区民の切実な願いが都政・区政を動かしました。

今、新型コロナウイルス感染拡大の抑止は、喫緊の課題です。福祉切り捨てを見直し、ケアに手厚い社会を作るために全力をあげます。

あなたの声が都政を変える—

あなたの願いを言葉にし、その声は必ず社会を変える力になると、私は思います。

私は、粘り強くみなさんとの共同を広げて、都民のための都政へ変えていく決意です。