都議選6月25日告示、7月4日投票 都民の命と暮らしを守り抜く東京都へ
活動報告
1月30日、後楽園駅前で日本共産党文京地区委員会主催の街頭宣伝を開催し、山添拓参院議員、ほその真理衆院・東京2区予定候補と共に私も訴えました(写真)。
私は、都政で今すぐ実現したいこと、やらなければならないこととして、①コロナ感染症から、都民の命と暮らしを守り抜くこと、②都立病院を都立直営のままで充実させること、③ジェンダー平等の東京をつくること、の3点を強調しました。
私は2018年から「都立病院の独法化中止、都立のままで充実を」と求める運動を区民のみなさんと取り組んでいます。その中で、都立駒込病院は病児・病後児保育を2021年2月からスタートし、大塚病院では平日夜の小児救急外来を開設するなど、子どもの命と健康を守る事業をはじめています。このことを紹介し「“都立のままで充実”が実現しています」と訴えると会場が湧きました。今度こそ都政に押し上げていただき、みなさんの願いを実現するために全力をつくして、頑張りぬきたいと思います。
山添拓参院議員は、コロナ禍で「最後は生活保護がある」「ためらわず申請を」と政府が呼びかける一方で、障害となる扶養照会(申請した親族に経済的援助が可能か問い合わせること)は「法律上の義務ではない」と言いながら運用を変えない政府を厳しく批判しました。
困っている人にやさしい政治へ、ご一緒に切り変えていきましょう。私もがんばります。
(演説動画はこちら→https://youtu.be/eaNcUODHw2E)