いがらし千代子

プロフィール

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いがらし千代子

いがらし千代子Igarashi Chiyoko

【主な経歴】

茨城県坂東市生まれ。1953年5月生まれ。区議9期。國學院大學Ⅱ部史学科卒業。
区議会文教委員長、福祉保健委員長、党区議団幹事長を歴任。現在、区議会福祉保健委員・自治権確立特別委員長。はたがや協立診療所理事。

【活動地域】

本町1・2・3・6丁目、初台1・2丁目

ご挨拶

いがらし千代子

渋谷区議選、日本共産党は現有4議席から5議席に挑戦

私は初当選以来「子どもたちから高齢者まで、住み続けられる渋谷区」を実現するため、区民の皆さんと力を合わせ、4年前に公約に掲げた「65歳以上の人たちへの補聴器購入費助成」、「子ども医療費の無料化を高校生まで拡大」も実現できました。時間はかかりましたが区民の皆さんの道理ある要求は必ず実現できると確信しています。今度は、「学校給食の無償化」と「一人で頑張っている若者への家賃補助」そして「介護が必要になっても障がい者の方も、高齢者も安心して住み続けられる渋谷区」の実現を目指します。
 渋谷区長は、昨年一年間で使い残した税金155億円も基金に積み立て、コロナ渦と物価高騰で苦しむ区民と中小業者の支援には背を向けています。税金の使い方を切り替え、区民の暮らし・教育・福祉、そして地域経済の要である中小業者の営業を守るため全力を挙げます。

反戦・平和が原点 日本共産党と出会い、入党

 教師になる夢をもって上京。働きながら国学院大学で歴史を学びました。ベトナム戦争に反対する運動に参加すると共に、沖縄の友人から沖縄の地上戦を知り、戦前から反戦・平和を貫いてきた日本共産党と出会い、その一員に。

33歳で区議に この街にいがらしさん

 1987年、初当選。平和を愛し、区民のくらしと営業を守るために走り続けています。かつて地域の高齢者が、高い印鑑を購入させられたり、若い女性たちが何日も自宅に帰らないなど統一教会について家族から相談を受け、家族と力を合わせ解決に力をつくしました。

誠実に、最後まで全力

いがらし議員のモットーは、困っている人の立場に立って、誠実に、最後まで全力を尽くすことです。特に、暮らしが深刻なだけに、毎日のように相談が寄せられます。弁護士や国会議員、専門家の手を借りて、安心して住み続けられる渋谷にするために頑張っています。

ジェンダー平等の社会を

 自治権確立委員会で23区でも設置可能になった児童相談所の役割である子どもたち一人ひとりの基本的人権を守り、成長を保障する体制づくりや、女性の性被害を許さない仕組みづくりにとりくみ、多様性を認めあい、個人の人権を尊重する社会づくりに全力をあげています。。