石川すみえ

プロフィール

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石川すみえ

石川すみえSumie Ishikawa

【主な経歴】

1983年10月6日、埼玉県生まれ。
埼玉県坂戸高校、日本女子大学卒。
大学院で歴史を研究しながら、シルク博物館、立教新座中学高等学校で働く(非常勤)。
専業主婦として子育てしている中で、親子ひろばの閉鎖と待機児童問題に直面。
その後板橋区教育委員会の社会教育指導員として「まなぽーと」のi-youth事業(若者支援)やはたいく(母親の働くと育児を考える講座)に携わる。
「安保関連法に反対するママの会@いたばし」の活動を通じて、日本共産党に出会う。
【趣味】
コスプレとバレエ、お弁当づくりとファッション。
エレベーターで自撮りする板橋区のひとをバズらせようとするも地味に流行るにとどまっている。

ご挨拶

石川すみえ

こんにちは!石川すみえです。

0歳と8歳の子育てをしています。

区の「012ひろば」がなくなることを知り、「板橋区に子育て世代の声が届いてないな?」と立候補を決意。2019年に当選後、4年間文教児童委員として「こども」を中心に政策提言しながら区政を質してきました。
小茂根2丁目の事務所で毎月1回「なんでも相談会」を行っています。
福祉事務所や区役所窓口への同行もおこなっています。子育ての悩みも夫婦の悩みも、わたしに話してみてください。

「保育園の園外活動の時に、うちの子が乗る前に、バスがでちゃったみたいで…」

石川すみえ

子どもを預けているあいだに、亡くなってしまった事件が続いています。
2016年には区内認可保育園で死亡事故がありました。また、園外活動の際に人数確認が徹底されず、子どもが置き去りになるという重大事案が発生していたことが、調査でわかりました。
安全対策のさらなる徹底が必要と考え、区に対して要望を申し入れ、また議会でも取り上げました。

子どもに障がいがあったら働けない?

石川すみえ

「この子の行き場所がなかったらどうしよう」と涙する保護者の方たちと出会いました。幼稚園のプレに通っていたが、いざ入園の時に断られた。保育園で要支援児枠はもう一杯、と断られた・・・そんな声がたくさん寄せられました。
保護者のみなさんと一緒に、議会でも取り組み、もっとたくさんのひとに知ってもらいたい!とオンラインシンポジウムを複数回開催。
保育園が決まったママから「いま、何年かぶりに仕事するための買い物に来ています。
自その気持ちを伝えてくれたことに感謝し、わたしも嬉しくなり、議員という仕事のやりがいも感じました。

保育園の副食費(おかず代)の公費負担

石川すみえ

議員となり最初の一般質問で、取り上げ実現。

学校給食の牛乳代を区が負担することで、家庭の給食費の負担を抑えました

区はこれまで頑なに「やらない」としてきた給食費の補助。食材費高騰も受け、とうとう実現。
この事業をきっかけに、「学校給食費無償化」につなげていきたい!

保育園の申し込み書類の、不要な性別欄の廃止

同性カップルからの相談を受け、取り組んできました!まずは第一歩!多様な家族の「子育て」を応援します。

宿泊型産後ケア事業、第二子以降に拡大

これまでは初産のみ対象だったのが第二子以降も利用可能と明記されました。

PTAのあり方是正(任意加入であることの周知等)

板橋区議会、今期の請願は石川すみえが紹介議員となった『請願第1号 PTAとの業務委託契約に関わるガイドライン策定に関する請願』のみです。この請願審査のなかで、PTA活性化のためにも区教育委員会がガイドラインを作成する必要があると主張。PTA適正化の動きを加速させました。