戦争か平和か-岐路の年、大軍拡・大増税ノーの審判を
2023年 いのち・くらし最優先の区政に!
コロナ禍とのたたかいは丸3年となり、岸田政権による無為無策で物価高騰に歯止めがかからず、命が脅かされ、くらしが押しつぶされようとしています。
加えて、来年度予算は「専守防衛」をかなぐり捨てる「安保三文書」に基づき5年間で43兆円という大軍備拡大を進める最初の年度。「戦争国家づくり予算元年」というべきもので、そのための大増税が計画されています。
原発政策では、新規建設推進や60年超の運転を認める「原発回帰」の新方針を決定するなど、重要な政策の大転換が国会に諮られず「閣議決定」で次々と決められ、まさに「政治のタガ」が外れています。
区議会議員選挙は、こうした自公政権の暴走にストップをかける位置づけともなります。 命・くらしを守る〝とりで〟である文京区が、潤沢な〝貯め込み金〟を活用して区民の願いに応える区政となるようがんばります。
文京区議会で日本共産党の6議席守り抜くためにも、私、いたくら美千代へのお力添えをよろしくお願いいたします。