「住み続けられるまち」に全力投球!
「願い」を区政に届け、実現しました
== 私、いたくら美千代と党区議団は、「願い」を聞き取り、直ぐに現場を調査 ⇒ 議会で取り上げ論戦 ⇒ 実現まで何度も区に迫る — この粘り強い議会活動で区民のみなさんの「願い」を実現させてきました。==- 1995年の阪神淡路大震災直後、区内全小中学校を調査。結果をもとに施設耐震化、普通教室・特別教室・体育館へのエアコン設置を2017年度までに実現
- 「和式」トイレの「洋式化」にねばり強く取り組み2020年に実現
- 2017年、老朽化した理科室などの特別教室改修を求めましたが区は「しぶり」続けていました。区議団が指摘し続けて来た結果「今年(2023年)から5年以内に実施する」と表明
- 都バス大塚車庫跡地は「福祉活用を」と要望し、認可保育所と育成室を整備
- コロナ対策の強化では、子育て給付金3万円 / 児童生徒の東京五輪への集団観戦をやめさせる / 中小企業継続補助30万円 / 無料のPCR検査所確保 / コールセンター25回線を100回線に / 地域活動センターでのワクチン接種を
- 国民健康保険料「子どもの均等割」は入学前児童分を半額に
- 高齢者のインフルエンザ予防接種を無料に
- 公衆浴場のガス代補助を実現
*“地元”では*
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- 江戸川橋駅へのエレベーター設置(2016年)
- 区の西南地域に特養ホームなど介護施設の建設(春日1丁目旧小石川保健所跡、春日2丁目旧建設省宿舎跡地、小日向2丁目財務省住宅跡地など)
- 巻石通りの斜め歩道の改善(継続中)
地元の声、実現します
〇環状3号線計画の中止を
環状3号線の小日向4~小日向2~水道2~関口1までの計画は、閑静な住宅街を貫通して環境を壊すとともに、改築予定の小日向台町小学校敷地も狭めるものです。〇B-ぐるの伸延と逆ルートの運行
目白台1丁目の神田川沿いから、目白台交流館へ行くためにB―ぐるの延伸等移動手段をつくってほしい。また、目白台・小日向ルートの逆ルートの運行を検討してほしい。〇バリアフリーのまちづくり
旧東大病院分院跡地には有料老人ホーム等の建設が計画されています。その際、筑波大付属視覚特別支援学校に続く西側歩道上の空地は、段差をなくし区道と一体的になるよう事業者に要望してほしい〇きめ細かな防災対策を
水害の際の避難所(震災とは別)の周知を徹底するとともに、神田川の氾濫に備え、ハザードマップの周知と垂直避難場所をもっと増やしてほしい。〇公有地の活用で特養ホームや住宅対策を
- 小日向2丁目財務省宿舎跡地への特養ホーム建築を急ぎ、370人の待機者に応える次の計画をつくってほしい
- 高齢者や障がい者、ひとり親の方々等が低廉な家賃で住めるよう、区が空き家などを借り上げて家賃補助を
- 小石川税務署移転後の跡地は、北側宿舎地も含め区が特養ホームや住宅に活用するよう、早く検討を。
〇補聴器購入助成の増額を
文京区の補聴器購入補助は2万5000円、本来両耳に必要でとても足りません。非課税者13万7000円、課税者6万8500円の港区並の助成に。〇目白台運動公園の緑を守り、憩える公園に
目白台運動公園等「ナラ枯れ」を起こす害虫対策を急ぎ、今ある緑を守ってほしい。公園再整備をスピードアップさせ、障がい者とともに楽しめるインクルーシブ遊具の設置を進めるなど誰もが安心して憩える公園に区政へのいたくら美千代の提案
<区の貯め込み金632億円の一部で実現しましょう>〇区の保健所を2カ所体制に戻す
昨年のコロナピーク時(7/30~8/7)には、自宅待機者の健康観察を民間会社に委託するなど、区の保健所体制のもろさが表れました。新たな感染症対策のためにも、保健所の人員増と、2カ所から1カ所に減らした保健所(本郷保健所)の復活を。〇小中学校の給食費を完全無償化に
学校給食費は、教育費の4割を占めます。台東区は23年1月から、葛飾区は4月から「給食費完全無償化」スタート。世田谷や杉並も検討中。文京でも7億円あれば実現できます。〇理科室などの「特別教室」の改修を急ぐ
シビックセンターの改修には既に128億円を投入、「年あたり50億円」かけて進めています。老朽化した201の理科室・図工室など「特別教室」の改修は後回し、完了したのは1室だけです。子どもの教育環境改善こそ先行させるべきです。 区が「今年(2023年)から5年以内に実施する」と表明しているので、進捗状況を厳しく見守る。〇「75歳以上の高齢者の窓口負担」ゼロへ
2021年10月から75歳以上の医療費は1割から2割負担と2倍になりました。まずは75歳以上の住民税非課税者の窓口負担ゼロに(美濃部都政では70歳以上は無料)。 7.5億円で実現できます。