日本共産党 板橋区議会議員
大軍拡NOの声を地方政治から
「戦争、そして核兵器をなくしたい。」これが私の原点。
障害があっても、なくても誰もが人間らしく暮らせる社会にしたい。
一緒に福祉事務所に行くことや、地域の問題があれば現場に駆けつけます。
親亡き後、ひとりで暮らす知的障害者の困りごとに、日夜対応し、「悩んで新河岸川に飛び込もうと思ったけど事務所の明かりを見て寄ってみた」という女性の手を取ってともに涙し、保育園の入園相談を入り口に子育てや家族との悩みに寄り添ってきました。
ひとりひとりの暮らしの困難の中に政治の課題があると実感しています。少しでも解決に近づくために、ねばり強く、あきらめず寄り添う政治に変えていきたいです。
高島平診療所のミニ健康まつりに参加してきました。 血管年齢は実年齢より6歳若かったです。 その他、認知症チェック、絵手紙体験会など、いろいろやってみました。 佐藤先生の腰痛講座も大にぎわいでした。
総括質問が終わり、ぐったりしているのも束の間。 22日の本会議で国保料値上げに反対する討論原稿を仕上げ、前日の団会議のレジメを完成させ…。 さすがに、疲労困憊のため、帰ります。
「知らぬ存ぜぬ」の下村博文氏に板橋区民はもっと怒ってもいいんじゃないか?
さあ、午後は質問。 緊張ほぐすための靴下はこれ。 #いわい桐子 #今日の靴下
明日は52分の総括質問。 家飲みで、今日のがんばりへのごほうびと明日への励みに。
本日の健康福祉委員会で、広域化以降、最大の値上げとなる国保改正議案が、賛成多数で可決に。私はキッパリ反対。 同時に、子どもの均等割5割軽減を18歳まで拡大する条例を提案。反対多数で否決に。やらない理由を区といっしょに並べていては進まない。悔しい限り。 #いわい桐子 #共産党板橋区議団
教育
●小中学校の30人学級をすべての学年へただちに
● ひとりひとりに寄り添う不登校対策を
● 高校・専門学校・大学の交通費と塾代補助を
● 人員を増やして教職員の負担軽減を
介護
●高すぎる介護保険料と利用料の引き下げを
● 1,024人が待つ特別養護老人ホーム新増設で待機者ゼロへ
● 介護で働く人の賃金や処遇の抜本的改善を
●区立特別養護老人ホーム民営化中止を
医療
●75歳以上の医療費助成の実施を
● 高すぎる国保料・後期高齢者医療保険料の引き下げを
● 出産にかかるお金の軽減を
●保健所の抜本的人員増で感染症に強い板橋へ
住宅
● 低廉な公営住宅の新増設を
● 民間賃貸住宅への家賃助成実施を
●公営住宅に管理人の配置を
●最低居住面積水準を守らせるルールを
板橋
●高島平のまちづくりは、住民の意見を活かした計画を
●コミュニティバス「りんりん号」を新河岸にもつなぎます
● 高島平緑地帯の緑を守らせます
● 高島平駅につなぐエスカレーター設置を
● 西台駅東口にもエレベーター設置を
●西高島平駅前陸橋にエレベーター設置を
● 高島通りに自転車道整備を
● UR団地の家賃引き下げを
● 都営三田線に女性専用車両を
● 羽田新ルートは中止を
● 災害時の液状化対策を
● 避難所にペットと過ごせる場所の確保を
● すべての人の個別避難計画作成への支援を
1973年生まれ、埼玉県草加市出身。順天高等学校卒業。
城北信用組合、中央合唱団、たんぽぽ福祉訓練事業所に勤務。2007年板橋区議会議員初当選。現在、区議4期。2022年度は、健康福祉委員会委員、インクルージョン調査特別委員会委員長。高島平3丁目自治会副会長。夫1人、子どもたちは20歳と18歳に成長。趣味は、うたうこと、アウトドア、韓流ドラマ鑑賞。
こんにちは。いわい桐子です。
子どものころ、マンガ「はだしのゲン」、小森香子さんの詩集「青い空は」を読んで育ちました。戦争は嫌。核兵器をなくしたい。これが私の原点です。
障害者施設で、出会った仲間たちが障害者自立支援法で苦しむ実態を見てきました。政治を変えたい。障害がある人が自分らしく生きられる社会にしたい。それが政治家を目指した入り口です。
親の介護で疲れ切った家族からの相談はあとを絶ちません。高齢者自身から「子どもに迷惑かけたくない」という言葉を聞くと涙が出ます。特別養護老人ホームの待機者は1,000人を超えています。にもかかわらず、区立の特別養護老人ホームを廃止し民間に委ねる区の姿勢は許せません。
子どもも、高齢者も、若い世代も自分らしく、豊かに、安心して過ごせる板橋にしたいです。