金子けんたろうが提案する3つの安心
1、くらしの安心
①国保料、介護保険料の引き下げ
②公営住宅の整備
③障がい者グループホームの拡充
④公契約条例の制定を
⑤商店の改装に支援を
2、子育て・教育の安心
①児童館を守り拡充へ
②待機児童ゼロ、保育の質の向上、民営化ストップ
③学校給食費の無償化
3、介護の安心
①介護予防の強化、ゆうゆう館の拡充
②認知症グループホーム家賃助成
③福祉従事者の処遇改善

地域交通の不便地域解消を迫る

「駅もバス停までも遠く病院も買い物も大変」という声を聞き、私は早速杉並の地図にバス停から300メートルで円を描くと、井の頭沿線地域に交通不便地域が多いことを確認。
昨年12月の議会でこの地図を壇上で示し、不便地域の解消、すぎ丸の路線拡大や運行改善を求めました。区長も「いい質問だ」と解消の重要性を認めました。今後も地域交通改善に努力します。
公園遊具取壊し許さない
今年になって「公園の遊具が突然取り壊されている」という通報をうけ、調べると議会にも説明せずに進めていることが判明。中止し住民参加で再検討を申し入れ、さらに2月18日の本会議で質問しました。区は「不手際があった」「お詫び申し上げたい」と答えました。
公園トイレの洋式化を

「トイレが洋式でないためにせっかくの公園を使えない」
この問題を昨年10月の区議会で取り上げると、洋式化率は3割に満たないことが判明。
整備促進を求める質問に区は「他の自治体など含め研究する」と答弁しました。
●区民の声
公園トイレの洋式化 唯一取り上げてくれた金子さん
妻は足が悪く、散歩の時に公園トイレが和式で困ったことを地域の日本共産党に相談。金子さんは、すぐに公園トイレの洋式化を議会で取り上げてくれました。
本当に感謝しています。
(久我山 70 代男性 Aさん)
障害者スポーツ教室を恒常的に
「障害者はスポーツをする機会がなかなかありません」こうした声を聞いて調べてみると、杉並区は恒常的な障害者スポーツ教室が一カ所しかありませんでした。やっている教室に行くと指導体制の強化が要望されました。早速昨年3月の予算特別委員会で要求。障害者スポーツ促進への一石を投じることができました。
水害現場に急行 都と区に対策を申し入れ

昨年8月、久我山駅北口が短時間集中豪雨で冠水。私は現場に急行し、ただちに都に緊急対策を申し入れるとともに区議会でも質問。都、区で連携して対策をとることになりました。