学校改修・トイレ洋式化 2020年に完了へ 安全・快適で格差ない教育環境へ
1995年の阪神大震災の現地調査以来、学校改修と古くて臭いトイレの洋式化を求め、区立幼稚園含め全学校施設のトイレ洋式化と改修が完了します。学校体育館へのエアコンとあわせ総額で60億円が地元業者に発注されています。
次は理科室など特別教室と職員室の改修と、体育館エアコンは本格的な機器に交換を!
子どもの未来を守るために 経済的困難抱える児童・生徒への 就学援助と支援拡充
● 返済不要の奨学金
高校入学準備に … 公立:6万円 私立:10万円へ
● 塾代支援
中学2年生:5万円 中学3年生:10万円へ
● 小中学校の入学準備金を3月に前倒し、支給実現
防災・震災対策強化を
東日本大震災を受け、区民の生命・財産を守るため、がけ・擁壁は補強への助成と増額を求め、本会議で19回も実現を迫り、来年度見直すとの答弁。
また、ブロック塀の下敷きで女児死亡の直後、委員会で直ちに質問。ブロック塀改修助成金額がアップ。
地質の専門家とがけ調査を実施。
いよいよ、千石・白山駅 2機目のエレベーター実現へ!!
私こうだが1999年に初当選し、住民組織「三田線のバリアフリーを実現する会」が出来、エレベーター設置運動が始まりました。都交通局と交渉し、何カ所も可能性を検討してもらい、最後に、千石駅前の小さい駐車場が地下通路の上に当ることが分り「できる」とうれしい回答が返ってきました。
地主さんが「土地代金に税金がかかるのは困る」と躊躇していると聞き、国相手に「税金ゼロに」と交渉するなど、数々のハードルを越え実現したエレベーターでした。
いよいよ、2機目です!11月議会の本会議質問で、区から「設置を要請していく」との回答を得ました。