大接戦の都議選です。皆さんのお力を私にください。

活動報告

今回の都議選、私は3回目の挑戦になります。

この選挙は今までの都議選とは全く違います。立憲野党の方々の応援をたくさんいただいている選挙戦です。

私が労働組合活動をしていた時につながりを持った、現在、立憲民主党松戸市議岡本ゆうこさんやプラットホームでの立憲の松尾あきひろ衆院議員・14区の木村たけつか元衆院議員。台東区議会からもマイクを一緒ににぎり、佐竹商店街の練り歩きに参加していただいたりと今までにないお力添えをいただいています。

 

私の生まれ育った浅草の個人でやっている、小さなお店も「店じまいをした」「もう店を閉じようか」と聞くと、さみしく心を痛めています。

国も東京都も、自己責任の押し付けで地域のコミュニティーにある店も無くなれば、台東区は衰退してしまいます。

私はこの間、文化・芸能に携わる方々と話を聴き、コロナ禍で落語家さんの前座さんた2つ目さん達が披露する場所も収入も途絶え、やめざるを得ないことを伺ってきました。

私たちの心に潤いをもたらす、文化・芸能の灯を消してはならないと強く思います。そのためには、都や国の支援が大変重要です。その仕事を私にやらせてください。

この夏の五輪開催も中止を求めます。それは新型コロナ感染症で多くの方が命を落としています。秋に予定されていた、隅田川花火大会も中止を決定しています。全国の伝統的お祭りも軒並み中止にしている状況です。

ワクチン接種も進まない、変異株も広がりを見せている、病院ベッドもひっ迫をしている状態で、五輪が開催されればさらに感染が広がるのは当たり前です。

子ども達の、学校連携観戦も大問題です。水筒を持っていけない。炎天下の移動になる。公共交通機関を使わなくてはならない。見学に行く時間も現在のところ公表されていない。子どもの命をなんと思っているのでしょうか。もちろん子ども達に良い経験をさせてあげたい気持ちはわかります。でもそれは今ではないでしょう。

私は、日本共産党の都議団事務局スタッフとして働いてきました。日本共産党都議団は、認可保育園を増やす条例提案をしてきました。そのほか様々な内容で、都議会で35回の条例提案をしています。それの一端を担ってきたました。

都議団の一員になれば、もっと区民・都民の声が届く都政がつくれます。ぜひ当落線上に押し上げていただくために、友人知人様々な方々に小柳しげるを伝えてください。

そして、みなさまの一票を重ねて、私を都議会に送り出してください。

#小柳しげる #日本共産党 #市民と野党の共同候補 #五輪は中止 #都議選2021