失業、廃業、倒産、収入が大幅に減った……。都民の間でも苦しみが広がっています。経済効率優先で医療や年金など社会保障公的サービスを切り捨て、自己責任を押し付ける政治が、社会を脆弱にしてしまったことを浮き彫りにしました。
私は、街頭で2000人以上の若者と対話を重ねてきました。その中で痛感したのは子供の貧困、高すぎる学費、保育園不足、長時間過密労働・低賃金労働などで若者が未来に希望を描けない現状です。
私は、コロナ危機を乗り越え、支え、助け合う社会への転換を実現するため、全力でがんばります。力を合わせて政治を変えましょう。