西武新宿線の地下化を求めるレクチャー

安心して暮らせるまち杉並区活動報告

 

昨日、区議会内で「西武新宿線の地中化を求める会」のみなさん(西武新宿線の野方駅~井荻駅間で主に井草下井草地域の方々)からの要望と区議向けのレクチャーを行いました。

議長のご協力で議長応接室をお借りし、自民、公明、共産、立憲、いのち平和、維新の7名の区議会議員が参加しました。超党派の議員で区民の話を聞くという機会はあまりないため、貴重な機会となりました。

 「西武新宿線の地中化を求める会」から2名、お隣の中野区の「西武新宿線鷺ノ宮・都立家政駅利用者の会」から1名が見えられ、「西武新宿線連続地下化の実現に向けて~すべての踏切をなくし地下化を実現する為の考察~」というテーマでレクチャーしていただきました。
 高架案地下案の比較やそれぞれの課題、用地買収、駅ホーム構造、シールド工法について、井荻駅付近のトンネルと掘割式を兼ねた立体交差の考察、外環道陥没事故等の話題も加味したレクチャーとなりました。
 連続立体交差事業は道路事業であり、都は都市計画道路を通すための事業としています。そのため、住民目線でのまちづくりや環境的な配慮が欠けていること、高架と地下を比較する際の費用や環境影響評価などが適正か否かを考えなければならない、他地域の連続立体交差事業はどうなっているのか等の意見交換がされました。
 間もなく野方駅~井荻駅間の都の計画案が発表される予定です。
会からは、ぜひ地下化を求める声を考慮して欲しいと要望がありました。
 私はこれまでも一般質問や委員会等でこの問題を取り上げてきましたが、今後も住民のみなさんの声を届け西武新宿線の立体交差事業が地下化で行われるように尽力していきたいと思います。
党区議団では、「西武新宿線立体交差化計画へのアンケート調査」に取り組んでいます。地域のみなさんのご意見をお寄せください。
・連絡立体交差化 鉄道の一定区間を高架化または地下化し、踏切の除去や道路との交差を実現すること
・野方駅~井荻駅 野方、都立家政、鷺ノ宮(ここまでが中野区)、下井草、井荻(杉並区)の約3.1キロ