くらしと福祉、平和を守る区政へ全力
杉並区民のみなさん。自民党政治のもとで、区民の暮らしは大変です。また安倍内閣は「戦争する国」にしようと日本国憲法を変える法案を国会に出す動きです。許せません。
こういうとき、杉並区のような自治体は、区民のくらしと福祉、平和と安全を守るために全力を尽くすべきですが、田中区政は国に追従して区民の負担増を進め、その一方で区民の税金を500億円もためこんでいます。施設つぶしも異常です。こんな、区民の声を無視する区政を、自民、公明などオール与党がささえています。
日本共産党区議団は、区民のためにならないものには反対するとともに、国民健康保険料一部引き下げの条例提案など、前向き提案をしてきました。この力をもっと大きくしてください。
大きなご支援を
来年4月におこなわれる区議会議員選挙に、日本共産党は現職5人(くすやま美紀、山田耕平、金子けんたろう、富田たく、上保まさたけ)に加えて新人2人(野垣あきこ、酒井まさえ)を擁立します。2003年以来16年ぶりに7議席への挑戦です。7人の区議団を実現できれば、これまで以上に区民のみなさんの願いを区政に届けられます。みなさんの大きなご支援をお願いします。私たちも全力でがんばります。
2018年9月1日
日本共産党杉並地区委員会