2023年4月23日杉並区議会議員選挙!公約の実現へ全力を尽くします
4・23杉並区議会議員選挙
大軍拡・大増税ストップ、くらし優先の区政実現へ全力をあげます!
4月23日投票で杉並区議会議員選挙が行われました。この選挙で日本共産党は、現有6名から7名への躍進を目指してたたかいました。その結果、現職・新人含め6人が当選しましたが、現職の野垣あきこ区議が議席に届きませんでした。多くのみなさんからご支援をいただきながら、現職の議席を失う結果となり、大変悔しく残念であり、おわび申しあげます。ご支援いただいたすべてのみなさんに心から感謝申し上げます。
今回の選挙で、日本共産党は岸田自公政権が進める大軍拡・大増税にノーの審判を下すとともに、深刻な物価高騰からくらしと商売を守るために緊急対策を実現すること。昨年誕生した岸本区政を支え、前区政への逆流を許さず、前に進めることなどを訴えてたたかいました。こうした論戦が選挙の結果にも影響を与え、自民党が前区長派4人を含む7人が落選、公明党も1人落選、立憲も前区長派の現職が落選することとなりました。
そして、今回の選挙で女性議員が半数となったことも区政史上初の画期的な結果となりました。(党区議団も6人中4人が女性)
また、一昨年の総選挙での野党共闘、昨年の区長選での岸本区長の誕生で、政治を変えたいという区民の関心が高まり、投票率が前回比で4・19%上昇したことも重要です。
日本共産党は、こうした前向きな変化をさらに前進させ、区民のくらし福祉優先の区政をつくるために、掲げた公約の実現に向け、今後とも奮闘していく決意です。引き続きみなさんの大きなご支援を日本共産党にお寄せいただきますよう、お願いいたします。
日本共産党杉並地区委員会