住友たまみ

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住友たまみ

住友たまみSumitomo Tamami

【主な経歴】

1967年10月 東京都三鷹市生まれ
1986年 都立府中西高校卒業
1988年 双葉服飾専門学校卒業、その後、服飾メーカーに勤務 2006年~老人介護施設等に介護福祉士として勤務
2015年 国立市議会議員選挙にて初当選 現在2期目。福祉保険委員会委員長を務める
趣味は映画鑑賞、散歩、手芸

ご挨拶

住友たまみ

決意、姿勢、入党の動機など政治家としての原点

私は、読書が好きで「きけわだつみの声」という戦争に出かけていった学生たちの遺書を綴った本を、高校生の時に読んで、戦争は絶対にしてはならないと思っていました。日本共産党が戦争の時代から「戦争反対」を訴えてきたことそして生活相談で日本共産党の市議が親身に解決のために支えてくれたことから、日本共産党への信頼を寄せるようになり、入党しました。
岸田自民・公明政権の大企業や大金持ちを優遇し、庶民には冷たい政治で、どれだけの方々が苦しんでいるのか!そして今度は私が、今の政治のもとで、困っている人のお役に少しでも立てればと思い、市議会議員として活動することを決意しました。

子とも医療費助成 高校生相当まで所得制限撤廃 今年4月から

住友たまみ

私は、 ひとり親として子育てする中で、 医療費を捻出するのに苦慮した経験から、どの子も安心して医療にかかれるよう「子どもの医療費助成」拡充を、何度も議会で提案しました。
共産党市議団としては、 1988年から負担軽減制度の実施と拡充を求めてきました。
ついに制度拡充が進み、 高校生(18歳) 相当の年齢までの子とも医療費助成を、2023年4月からスタートすることができるようになりました。
市民や保護者のみなさんと一緒に実現させた大きな成果です。

新型コロナ対策 命を守って!と要求

住友たまみ

私は しょうがいしゃ・老人介護施設や商店など、独自の聞き取り調査を行い、コロナ対策や生活支援の強化を求める要望書を 、 通算11回にわたり市に提出し、実現を求めました。 「かかりつけ医や集団会場でのワクチン接種」「歩行困難者への移送支援」「生活保護世帯に夏場の補助金を実施」など様々な支援が実現しました。

ジェンダー平等の国立と日本へ

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ジェンター平等の取り組みに対して、様々な提案を行っ てきました。パートナーシップ制度の制定やLGBTQの皆さんの相談窓口の設置など実現できました。

きめ細やかな市民の願いを実現

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・生活保護のケースワーカー職員を9人から11人に増員
・物価高騰の影響が大きい生活保護世帯への夏場の電気代補助
・付近住民から危ないとの声が寄せられた、二小通学路のひび割れていた側溝のフタを改善

子育ての苦労に寄り添う

1人で子育てで困っている私にそっと寄り添い時間を惜しまず一緒に考え導いてくれた住友さん。そのおかげで、私の現在の礎を作ることができ、生きる希望、精神的な安定エネルギーをいただきました。大変感謝しております。いつまでも応援し続けたい気持ちでいっぱいです。(西地域 Kさん)

高齢の方の苦労を支える

住友さんに相談したところ、生活保護や介護保険の申請を出すことができ、要介護5と認定され、ベットが入り、寝起きがとても楽になりました。なくてはならない共産党の議員のため、ぜひこれからも頑張ってほしいです。(矢川北団地 Yさん)