いのちと暮らしを守る行動力

-子育て環境の充実を繰り返しとりあげ-
保育園・学童の増設

 「保育園に落ちた」との保護者の皆さんの相談を受け、一児の父としても「保護者が安心して働く環境と、子どもの発達を保障する保育園が必要」と、議会で繰り返し認可保育園の増設や一時保育の拡充、学童クラブ増設を取り上げてきました。
 この4年間で保育園が増設され、853名分の定員が拡大、一時保育も拡充されました。また、学童クラブを増設する計画の策定や、こども食堂への支援を、実現することが出来ました。

-災害死者ゼロへ・防災対策に全力-
体育館へエアコン設置

 「災害時に避難所となる体育館へのエアコン設置を議会で求め続け、19年度の第一小学校体育館へのエアコン設置に続き、他の学校体育館へのエアコン設置計画が策定されます。
 また、新年度予算では、私が提案してきた、高齢者や障がい者へ家具転倒防止器具の設置助成や、倒壊の危険があるブロック塀撤去工事への助成が実現。住宅の耐震助成の上限も、50万円から80万円になりました。

議会で質問中

-交通利便性の向上を求め-
バス会社に要請

 市民の皆さんの要望をもとに、昨年11月に小田急バスと交渉を行い、私も高校時代に利用していた渋谷行バスの増便など要請しました。議会でも、こまバスや渋谷行バスの増便、バス停のベンチの設置等を要望しています。

共産党狛江市議団と共に小田急バスと交渉。

地域のみなさんと力をあわせて要求実現に頑張りました。

空き家対策
空き家条例実現

地域の皆さんから、空き家対策を進めてほしいと要望され、空き家の利活用を含む条例制定をいち早く提案し実現しました。 

地域の声を市政に届け
電研跡地の活用、地域住民の声を代弁

岩戸北2丁目電研跡地のマンション建設について地域住民のみなさんのご意見をお聞きし、議会で取り上げました。 

安倍政権の暴走ストップ!

草の根の声を国会へ

消費税増税反対署名行動
(2015.1.17)

市政のチェック機能を

人権が守られる狛江市に

前市長のセクハラ行為は、人権を踏みにじるもので許せません。私は、市民・女性議員有志の会と一緒に、真相解明、再発防止の運動に取り組み、前市長は辞職しました。
 また、性的マイノリティ(LGBT等)への対応も求めてきました。引き続き人権が守られる市政へ頑張ります。

公用車・交際費の私的利用を是正

前市長は公用車を、他の区市町の選挙の陣中見舞い等、公務以外で不適切な利用をしていました。交際費も本来出す必要のない都庁や、肝いり事業の委託業者へのお土産に使い、予算を超えて流用していました。
 日本共産党市議団は、この問題を追及し、狛江市は新たな使用基準を策定しました。

消費税10%中止 憲法9条を守り
くらしの願い実現に全力!!

● 認可保育園を増設し待機児解消をめざします
● 小中学生医療費助成の所得制限撤廃をめざします
● 災害死者ゼロへ、防災リーダーを増やします
● 市民センター増改築で図書館・公民館の充実
● 低所得者支援へ市民税など各種減免制度を拡充
● 学校体育館のエアコン設置を進めます
● 地域へ子育て・介護の相談拠点をつくります
● 渋谷行バスの増便をめざします
● 水道道路の安全対策の推進、都市計画道路3・4・4号線整備計画の中止をめざします