ご挨拶

学生時代に、部活を辞めると気軽にスポーツできる場所がないと、友人と署名を集め狛江市にバスケットゴールを設置してもらい、声をあげれば政治が動くことを実感しました。
その後、医療現場で働きつつ、労働組合の委員長として、働く環境を守るために活動してきました。
私生活では、2011年に結婚し、2015年に子どもが生まれ、子育ての楽しさと大変さを実感しています。

略歴

岡村しん(おかむら 伸)

1978年東京都生まれ。狛江三小、二中、農大一高、青山学院大学経済学部卒。
みなみうら生協診療所(三鷹市)事務主任。
2011年市議初当選。現在、総務文教委員会副委員長、都市計画審議会委員。
家族は妻、長男

三小、二中に通った狛江っ子

 東京多摩市で生まれた岡村さんは、小学4年の時、両親と兄の家族4人で祖父母の家がある岩戸南三丁目に転居。三小、二中に通いました。三小では、BIGスポーツクラブでサッカー、みずほスターズ(現三小ウィンズ)で野球に熱中。仲間と毎日暗くなるまでボールを追いかけました。

毎日サッカーに夢中

職場と地域で、医療と青年雇用を守る運動に

大学卒業後、診療所に勤務した岡村さんは、労働組合委員長として医療の充実を求める運動の先頭に立ちました。地域では、仲間とバスケットゴール設置の運動や、雇用問題の街頭相談活動にも取り組んできました。この頃、広島の原水爆禁止世界大会に参加し、核兵器廃絶の運動に真摯にとりくんできた共産党の活動に共感し、党の一員に加わりました。

元和泉2丁目に設置された市内2ヶ所目のバスケットゴール(元和泉2丁目)

地域のみなさんと力をあわせてがんばります。

11年から狛江市議として、子育て、雇用、医療、まちづくり、安心安全など、暮らしの声を市政に届け頑張ってきました。  いま、安倍政権の暴走の中で、消費税増税や憲法改悪など、市民の暮らしが脅かされています。こうした中で、国の暴走から市民生活を守るのが市政の役割です。
 15年に子どもが生まれ、命の大切さ、子育ての喜びと大変さを改めて感じています。
 次世代を担う子どもたちがすこやかに成長し、市民の暮らしを守る市政への転換へ、引き続き地域のみなさんと力をあわせて頑張ります。

長男とのツーショット

岡村しんさんを推薦します

東日本大震災から8年。市民の命と財産を守ることは市政の責務です。岡村議員は、体育館への空調設置やブロック塀対策など災害対策に力を注いできました。これからも若い世代の代表として、安心・安全な狛江、子どもや若者たちが故郷として誇れるまちづくりへ、その行動力に期待しています。

矢野ゆたか(元狛江市長)

岡村伸さんは、4歳の男の子とのお父さん。子育て世代の願いや災害対策に熱心に取り組んできてくれました。私が議員として活動してきた地域を引き継いで、私たちの地域になくてはならない議員さんとして活躍してくれることは間違いありません。

田辺 良彦 (元市議会議員)

狩野 洋子 (岩戸北)
絹山 達也 (豊かな会事務局長)
黒田 優喜 (二中同窓生)
小林 孝雄 (元小学校教諭・岩戸南)
相馬 里子 (岩戸北)
中川 節男 (元二中教諭)
増田 善信 (気象学者)
脇山 康男 (岩戸南)