福手ゆう子「都政レポート」NO.150 発行

発行物

今週の福手ゆう子の都政レポートをどうぞご覧ください。
6日に行った対都交渉の報告です。

20人程度の少人数学級を東京でも実施を「習熟度別少人数指導はきめ細やかな指導が行うことができ効果があるので、少人数学級はやらない」「国の動向を注視する」「国は各都道府県の実状を考慮して基準を決めている。都の実状は考慮されている」と現状維持の都教育委員会の姿勢は変わりません。

今日は都内新規感染者が300人超。
感染再拡大の状況で、1クラス40人近くの子どもが集まる教室で学ぶのが本当に良いと思っているのでしょうか。
都は「重症化のリスクは低い」と教員など学校利用者へのPCR検査は補助対象外とし、予算は付けません。
命と健康と、学びを補償するためにもPCR検査の拡充と全学年で少人数学級実施にかじを切ってほしい。

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