【演説動画】今こそ命を守る政治の実現を! 新宿西口で決意訴える

活動報告

4月9日(金)、日本共産党の都議予定候補27名が新宿西口に勢ぞろいし、小池晃書記局長とともに「共産党の躍進で、東京から政治をかえよう」と駅利用者や買い物客、集まった聴衆に呼びかけました(写真)。

命をまもる政治実現、これが私の原点

私は「区議会議員になる前、医療機関で8年間働いた中で、医療にかかれない患者さんの苦しみを身近にみてきた」ことを語り、私の政治家としての原点である「命を守る政治を実現したい」ことを訴えました。

前回の都議選で215票差で惜敗した直後から、都立駒込・大塚病院の独法化の中止、直営のままで充実を求めて区民と共に運動してきました。

コロナ禍で、検査を増やさず自己責任を押し付け、オリンピック開催の中止の検討すらしない、コロナから都民の命を守る砦の都立病院の経営から手を引こうとする東京都〝命を軽んずる政治〟をこのまま続けさせていいのかが厳しく問われているのではないでしょうか。

この都政を支えている自民・公明・都民ファに審判を下し、今度こそ私は都政に駆け上がり、命を守る都政を実現させるために全力を尽くします。