願いを都政に届ける 誰にとっても安全にくらせる東京へ 春のつどいを開催

活動報告

「ジェンダー平等委員会・文京」が主催の「春のつどい」を10日に開催しました。

都立駒込病院で働く看護師からは、「コロナ専用病床を増やしたことで、職場は慌ただしく、事故がおきるのではないかと不安がある」と現場の状況を話されました。「子どもとスキンシップは避けられない中でコロナの不安は大きい」という保育士からの訴えもありました。

生活保護行政が人権を守る運用になることを願う声、雇用と営業を守るために消費税減税を求める声、ジェンダー平等社会を東京から実現しよう等、都民の皆さんの暮らしや福祉の願いを私は実現させたいと決意を述べました。