「コロナが早く終わってほしい」『都立病院や保健所の半減』に驚きの声
活動報告
みなさんこんにちは。
日本共産党の福手ゆう子です。
今日は谷川智行衆院東京比例候補や前都議会議員の小竹ひろ子さんと一緒に街頭宣伝!
散歩など人出があり対話もできました。
「コロナが早くおわってほしい」という思いを伝えにきたお母さんと小さなお子さん。
今日は公園や広場で元気に遊んでる子どもたちがたくさんいました。私は子どもたちのコロナの不安にこたえたい。
変異株の蔓延に対して、これまで通りの対策では押さえ込むことはできません。ワクチンの接種体制つくるには医療機関支援、保健所の抜本的強化が必要です。今こそ、いつでも誰でも何度でも無料で検査を行うことは、東京でできるはずです。
『都立病院、保健所の半減』に驚き、声をかけてくれた同年代位の女性もいらっしゃいました。
コロナ禍でさえ、公立病院減らし、都立病院は直営から切り離し利益追求の独法化をすすめる政治では、何も変わらない。むしろ感染からいのちを守り切ることはできない。公的医療や公衆衛生を拡充させ、全ての医療機関に対する減収補填をして支援こそが、政治がやるべきことです。
五輪とコロナ対策は両立できないのは誰の目にも明らかです。中止の決断を今でさえできないのは異常です。コロナ対策に全力集中する時です。
みなさんの声を届けて、政治をかえたい。
私たちのいのちとくらしを、しっかり守る政治を一緒に実現させましょう。