ご挨拶

小平で生まれ、小平で育ち、小平で働かせていただいています。みなさまと共に住みよい地域をつくっていきたいと思っています。

略歴

ほそや正

●1978年10月生まれ、小平市出身。
●仲町保育園、小平六小、小平二中、小金井工業高校(電気科)卒業。
●白十字病院、東京土建勤務。
●2011年 小平市議会議員当選。農業委員を2期6年、昭和病院企業団議員、野火止用水保全対策協議会委員など歴任。現在3期目、党市議団長。

小平生まれ、小平育ちのほそや正。ふるさと小平の力に

1978年(昭和53年)生まれ。米や酒を販売する「細谷商店」の長男として生まれ、4歳下の妹と仲町保育園に通いました。

保育園の頃

好奇心いっぱいの子ども時代

 6小に入学するとブリジストンの社宅の友だちが多く、「ヨーヨー・コマ・けん玉クラブ」をつくり、よく遊びました。ボーイスカウト活動もしました。
 近くにあった「ブリヂストンスイミングクラブ」に通い、中学生の時は「選手コース」入りをしました。昭和公園内のマラソン大会などでも活躍しました。

祖母の話が大好き

 物づくりに興味もあり都立小金井工業高校に入学。「第一種電気工事士」の国家資格に合格しました。
高校は自転車通学でした。帰り道に、祖母の家に立ち寄り、戦争の話や昔話、畑仕事の話など、いろんな話を聞くのが楽しみでした。

専門技術を生かして

 卒業後、東村山市白十字病院の施設管理者として就職。電気工事、空調のメンテナンス、ボイラーの運転を担当しました。

労働組合専従に

 その後、医労連の労働学校で学ぶ中で、社会への問題意識が生まれ、東京土建小平支部の専従になりました。そこで組合員の仕事のこと、健康問題、税金対策などに接することで成長することができました。

共産党に入党

 私の人生で大きな転機になったのは、不破哲三さん(当時の共産党委員長)の話を聞いて感銘を受け、共産党に入党したことでした。
 32歳の時、思いもかけない市議会議員に立候補することになり、当選。小平で生まれ育った私は、小平が大好き!この小平をもっともっと住みやすいまちにしたい。

2015年の選挙

議会での質問