ご挨拶

こんにちは。細野真理(ほその真理)です。
政治ときくと難しい・堅苦しいイメージがあったけれど、知れば知るほど、政治は生活のことだと思うようになりました。
貯金はいくらあったかな?
明日のごはんは何にしようかな?
そろそろ冷蔵庫は買い替えないとなぁ。

そんな感じのことをみんなの財布でみんなが考えて、
最大多数の幸福を探すのが、政治なのでは。

一緒に考えませんか、
明日、明後日、10年後、100年後、
みんなで心の底から笑いあえる選択肢。

略歴

細野 真理(ほその まり)

1981年10月14日 東京都町田市生まれ
2000年都立小川高校卒
趣味:シュノーケリング、映画鑑賞、食べること、
好きな食べ物:カレー、ひき肉料理

子ども時代

中小企業サラリーマンの父と養護学校教諭の母の下で長女として生まれる。 本を読むのが好き。創作話や、漫画、新しい遊びを考えることが好きな子ども時代。

中学・高校

中学時代、テニス部に所属したものの、部員が多すぎて1つしかないテニスコートにはほとんど入れなかった。 高校時代は吹奏楽部に所属。吹奏楽では唯一の弦楽器であるコントラバスパート。 就職氷河期と言われた2000年に高校卒業。 アルバイトで自分のやりたい仕事の方向性を見つけようと、模索する。歯科衛生士助手、スーパーの鮮魚課、血液検査技師助手、飲食店、DPE(写真現像)などの職場に在籍するも、長引く不況に職場の人員が減り続けた。業務に慣れれば慣れるほど少人数でまわすことになり、日増しに過酷になっていく労働実態を目の当たりにした。 同時期に民主青年同盟に加盟、休日や仕事上がりは地域の青年や学生と一緒に青年の労働実態調査や、行政へ改善を求める請願行動、デモや新潟中越地震ボランティアなどに取り組む。 全国各地での青年の運動、青年大集会などで青年自身が声を上げる中で「ブラック企業」「ネットカフェ難民」など社会問題が可視化。「自己責任」で生きづらさを抱え込んできた青年が問題視されるきっかけは当事者の運動や声がつくっていくことに感動。 2007年 明治安田生命保険会社に入社。保険外交員として従事する。 同時期、大手保険会社の自民党への政治献金がニュースに。 年金や医療制度が改悪されるたびに保障を埋め合わせる保険商品の販売が行われ、社会保障制度の民営化、切り売りとも言うべき実態に強い疑問を持つ。 2010年 地域の被爆者支援運動に参加。初めて取り組んだ講演会で、戦後65年間、誰にも話せなかったという被爆者から、被爆体験を直に聞き、衝撃を受ける。以降、年一回の講師を招いた学習講演会で核兵器廃絶と被爆者の訴えを広げる場として取り組み広げてきた。 2011年 東日本大震災。その年の6月に被災地ボランティアに参加。未だ被災地として復興しきれぬ現状に、政治の果たす役割を強く感じる。 2014年 民主青年同盟東京都委員会の常任として勤務。東京の青年運動に取り組む。
  2017年 日本共産党中央地区委員会に所属、勤務。