ご挨拶

私は、2人の子どもを育てながら、女性団体で子どもの医療費無料化や中学校給食の実現、食の安全・環境守る活動や平和を守る運動にとりくんできました。今は4人の孫の成長とともに、絶対に戦争をさせてはならないとの思いを強くしています。市議会に送りだしていただいて16年になりました。毎月1回「なんでも相談会」を開き、平和で、子どもも高齢者も働く世代も希望がもてる狛江市にしたいと、市民のみなさんの要望を議会に届けてきました。実現に向けてがんばります。

略歴

宮坂良子(みやさか よしこ)

1950年新潟県生まれ。渋谷代官山郵便局勤務の後、2007年市議初当選、3期目。
新日本婦人の会中央委員、狛江市立旧4小・3中PTA学級委員、社会常任委員長歴任。
現在市議会副議長。家族は夫と長女。

ふるさとは雪深い新潟上越市

新潟県高田市(現上越市)で3人姉妹の長女として生まれる。国鉄職員の父は、労働組合役員を長年務め、働く仲間たちの労働条件改善に奔走する人でした。専業主婦だった母からは「これからは女性も自立する時代。手に職をつけなさい」と教えられて育ちました。

左が私です

恥ずかしがりやのがんばりや

小学生のころ恥ずかしがりやで、答えがわかっていても手をあげることができませんでした。中学校時代、担任のすすめでバスケット部に入部人一倍練習に励みレギュラーとして地区大会で3位に入賞しました。

ベトナムの戦火に心痛め共産党に

高校卒業後、上京し郵便局に就職。当時、沖縄はアメリカの占領下にあり、戦闘が続くベトナム戦争の出撃基地になっていました。共産党の演説会で、おおもとには日米安保条約があること、共産党が一貫して戦争に反対してきたことを知り、「平和な社会をつくりたい」と共産党に入りました。その後、2人の子育てと義父の介護をしながら、女性団体の役員として子育て支援や消費者問題、平和を守る草の根の運動をすすめてきました。

「ありがとう」の言葉を心のささえに

初めての議会質問を傍聴してくれた女性が「困っている私たちの気持ちを話してくれてありがとう」と、涙を流して下さったことが、「今でも私の心の支えになっています。引き続き全力で頑張る決意です」。

宮坂良子(みやさかよしこ)さんに期待します

矢野ゆたか 元狛江市長
社会的に弱い立場の人びとに寄り添い、がんばってきたのが宮坂議員です。国が介護や国保など社会保障を後退させる中で、市税の過酷な取り立てをストップさせ、市政が「市民生活の防波堤」となるよう全力を尽くしてきました。「人に優しい狛江」へ4期目の活躍を心から期待しています。

田岡京子 元市議会議員
安倍暴走政治から平和や暮らしを守り、安心して医療や介護を受けるために市民の代表として、がんばってほしいです。

藤島勲 狛江団地自治会事務局長
狛江市、団地にも福祉の問題はさけられません。こまほっと相談室の発展にも、宮坂議員は最高の働き手と考えます

矢野ゆたか 元狛江市長

田岡恭子 元市議会議員

藤嶋 勲 狛江団地自治会事務局長

会田  勇(元会社役員・西野川)
後藤フサ子(東京土建狛江支部・西野川)
関根 勝彌(元フジテレビ室長・西野川)
鈴木 暁 (日大商学部元非常勤講師・狛江市在住)
高橋 俊男(東京土建狛江支部・西野川)
田部谷道子(西野川)
田村 泉 (元保育士)
西尾 真人(和泉本町)
野口 祥子(ひめしゃら塾・和泉本町)
椋本 セツヨ(歯科衛生士・和泉本町)
箕浦 康子(俳優・和泉本町)