物価高騰には 消費税の減税を

活動報告

昨年暮れ、正月おせちの買い物をしながら、商品の値段の上がりように、さらにびっくりしました。正月相場の値段にあがることはやむを得ないなと思いながらも、さらにそこに物価高の値上がりでした。

葉物野菜で値段が変わらないなと思うと入っている量は半分ぐらい。買い物をしていた高齢者が伊達巻を手に取り値段を見ながら、ため息をつき商品を棚に戻していた。とても印象的でした。いつもは買っているんだろうな。お正月ぐらい毎年の料理を並べて祝いたいよなと、ふっと感じた場面でした。

給料は上がらない、年金は切り下げの収入の中の物価高で、あかるい正月は来るんだろうか。そんな年末でありました。

そんな時こそ、政治がやるべきことは、防衛費拡大・増税議論ではなく、楽しい正月を迎えられるように予算をつかう。税金の集め方を考え議論する。これが求められているはずです。

消費税減税されれば、元値から変わります。最後の買い物する値段にも大きく影響が出ます。

コロナや物価高で苦しむ国民のために、期間限定でも減税に切り替えた国々はいくつもあります。日本はそれができていません。

今の日本が舵キリをするには政治を変えていかなければならないんです。国民生活を鑑みない岸田首相は、「賃上げを企業にお願いをする」だけの発信しかしていません。それでは日本の景気回復や少子化に歯止めがかかるはずがありません。政治の舵キリをさせるために、皆さんとご一緒に声を挙げてまいります。

 


我が子の舞う獅子舞とパチリ

 

 

 

 

 

コロナ感染症を実体験

このニュースづくりが実質今年の始動開始です。年始に発熱し検査をしたところ新型コロナ感染症に罹患し家族全員自宅待機の10日間、バイトを予定していた娘は、バイト代が大幅に減ると嘆いてました。
感染後の体のだるさと付き合いながら、活動をしてまいります。ご相談はいつでもどうぞご連絡ください。