「子どもを殺すな」ガザ停戦を訴えパレード

ガザ攻撃即時停戦を
「とめよう戦争する国 足立東部の会」主催で12月3日集会パレードを行いました。
綾瀬地域の人たちと一緒にやりましょうと声がかかり、これはぜひ成功させたいと地域にビラを配布をしたり、お誘いの電話かけをして参加を呼びかけました。戦争は嫌だ、子どもを殺さないでの想いは誰も同じです。
当日はお互いに誘い合って100人を超える人が集まりました。
「子どもたちが傷つき殺される場面を見るに堪えない」「学校・病院が攻撃され安全な場所はどこにも無い。人道上許されない」「戦争は絶対ダメ、無関心もダメ、声を上げなくては」などの発言が出され、この集会に参加したみんなが同じ思いで大いに盛り上がりました。
そして集会後、東綾瀬公園からハト公園まで1㎞の距離をパレードしました。
「戦争止めよう」「子どもを殺すな」などのシュプレヒコール、手作りカードが林立したパレードは沿道の人たちの注目を浴び、共感の手振りが見られました。
参加した人たちからは、「参加して行動出来て良かった!」の会話があちこちから聞こえてきました。
4万3千円を超えるユニセフへの募金も寄せられました。
イスラエル寄りのニュースが多い中でパレスチナの実情が少しでも訴える事が出来て良かったです。