生ごみコンポストの熟成が3回目に入りました。左の写真は、熟成用のバケツに移し替えたところ。まだ野菜くずや魚の骨、卵の殻などの形が分かります。
着古しのTシャツで作ったカバーをかぶせ、ゴムひもで縛って、冬なら40日、夏場なら15日ぐらい熟成させます。その間、2~3回ほどかき混ぜます。
最初のうちは気になって何回もかき混ぜて様子を見ていましたが、しばらくほったらかしておいても大丈夫のようです。そのうち、野菜くずも魚の骨も、影も形もなくなってしまいます。
これは、熟成が終わった2回目のもの。卵の殻やかぼちゃの種の外側などが少し残っています。
新聞紙に広げて乾燥させて、これを次の生ごみと混ぜる「腐葉土」として使います。
こうやって順繰りに、できたものを使っていくので、堆肥の処分に困ることはありません。