大つきかおり 日本共産党江東区議会議員

プロフィール

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大つきかおり

大つきかおりOhtsuki Kaori

【主な経歴】

●1967年、板橋区生まれ。
●都立北園高校卒。國學院大学文学部二部史学科卒。
●区内の民間企業に就職・退社。
●1995年、27歳で初当選、現在7期目、日本共産党江東区議団幹事長。
企画総務委員、清掃港湾・臨海部対策特別委員、文化コミュニティ財団評議員。
●家族は夫。趣味はバドミントン、山登り。

ご挨拶

大つきかおり

誰もが自分らしく、暮らしに希望の持てる社会を実現したい

 区議会議員の大つき(大嵩崎)かおりです。
 1994年、27歳の時に初めて区議会へ送り出していただき、以来27年、区議会議員として活動してきました。
 私は、「住民の皆さんと力を合わせれば、政治を変えることができる」、このことを実感しています。
 この間、症状のない方へのPCR検査、ハザードマップの全戸配布、国民健康保険料の子どもの均等割減額、そして18歳までの子どもの医療費無料化など実現させることが出来ましたが、いずれも区は当初、実施を拒み、共産党議員団の条例提案に自民党・公明党は反対しました。
 しかし日本共産党が、区民の切実な声を示し、粘り強く必要性を訴え、道理に基づく論戦を行う中で、区も実施せざるを得なくなりました。
 山﨑区政のもと江東区でも、自己責任、経済効率優先で、負担増や福祉施策の切り捨て、暮らしを支える職員の削減が行われています。
 私は、住民にとって最も身近な区政が、区民の暮らしを守る役割をしっかりと果たすことができるよう、皆さんと力を合わせて頑張ります。

生まれ

 1967年板橋区生まれ。祖父母と両親、弟、妹の7人家族。共働きの両親の背中を見て育つ。祖父母の戦争体験を聞いて、子ども心に「戦争は絶対にいや」との思いを持っていた。

日本共産党との出会い

 高校生の時、自分も平和を守るために何かしたいとの思いから、青年団体に参加。平和問題を学ぶ中で、戦前、政党では日本共産党が唯一戦争に反対し、命がけで活動していたことを知り、18歳の時に日本共産党に入党。

27歳で立候補、区議6期24年

 大学卒業後、江東区内の企業に就職後も、青年のくらしと平和問題に取り組むが、「命と暮らしが大切にされる社会をつくりたい」と27歳で区議選に立候補し当選。以降、6期24年、地域の皆さんと暮らしの願い実現に取り組む。現在、区議団の幹事長をつとめる。

応援しています

子育てママ 山口 まりこ
 子どもの保育園探しなど苦労する中で、区政を身近に感じるようになりました。子育ての問題など気さくに相談に乗ってくれる大つきさんは、とても頼りになる存在です。

元辰巳団地役員 小田原 和俊
 辰巳団地の建替え問題を区議会でも取り上げ、建て替えが後になるところの修繕も都に要請してくれました。高齢化も進む中、安心して住み続けられるまちづくりに頑張ってほしいです。