3月13日の午後3時から、地域の皆さんとご一緒に、豊洲ビバホーム前で、東北関東大震災で被害にあわれた方への「被災者救援募金」に取り組みました。わずか1時間余りでしたが、88,333円の募金が寄せられました。
また、15日には、辰巳駅前で、午後5時から6時まで募金活動を行い、14,158円の募金が寄せられました。
ご協力いただきました皆さんに、心から御礼申し上げます。
日本共産党は、志位和夫委員長を本部長とする「東北地方太平洋沖地震対策本部」を設置し、全国の党機関、議員、党支部と党員が救助・救援克活動の先頭に立って取り組むことを訴えるアピールを発表し、それに応え、全国各地で救援募金の取り組みを行っています。
お寄せいただいた救援募金は、党中央委員会を通じて今後しかるべき時期に、被災地域の各自治体にお届けいたします。
16年前発生した阪神淡路大震災では、私も現地でのボランティア活動を行いましたが、江東区議会は議会開催中でもあり、当面、地域での救援募金に全力を挙げたいと思います。
また、東京でもいつ大地震が起きてもおかしくない状況です。今回の地震による区内の被害への対応を早急に行うとともに、今後の大震災に備えた対策の一層の強化を求めていきたいと思います。