東日本大震災という国難に直面し、いま江東区でも、いのちと暮らしを守る政治をどう作るのか―――このことが問われているのではないでしょうか。
私は、引き続き、被災者救援・復興支援に力を尽くすとともに、政府に対し、原発頼みのエネルギー政策を改めて、再生可能な自然得ネル儀への転換を求めます。
さらに、区民のいのちと暮らしを守るため、江東区の防災対策の強化、医療や介護の充実、子育て支援に全力で頑張る決意です。とりわけ以下の施策の実現にがんばります。
(私のお約束)
- 橋、公共施設の耐震化を早期に完了させます。
- 民間木造住宅、マンションの耐震化助成制度を拡充させます。
- 区内の液状化の状況を調査し、区や都に対策を進めさせます。
- 人口増加に見合った避難所の増設、備蓄倉庫の増設を行います。
- 認可保育園の抜本的増設で待機児童を解消します。
- 幼稚園を増設させます。
- 不妊治療へ区独自の補助を行わせます。
- 30人学級をさらに広げ、どの子にも行き届いた教育を進めます。
- 特別養護老人ホームなど介護施設を増設させます。
- 国民健康保険料や介護保険料の負担を減らします。
- 重度要介護手当の創設で、介護利用料の負担を減らします。
- 住宅リフォーム助成制度の創設、分離・分割発注のさらなる促進で区内業者の仕事を確保します。
- ゴミの減量・リサイクルをさらに進めます。
- 情報公開の徹底で、区民に開かれた区政を実現します。