9月19日、ノーベル賞作家の大江健三郎さんや作家の落合恵子さんら8氏が呼びかけた「さよなら原発5万人集会」に参加しました。
会場の明治公園には当日、6万人もの人たちが、「危険な原発はもういらない!」との思いで集まりました。
総武線の千駄ヶ谷駅に着くと、ホームは人でいっぱい!
これでは、改札を出るまでに30分はかかってしまうと判断し、一つ先の代々木駅から会場に向かいましたが、会場も人・人・人でいっぱい。
会場に入りきれない人が周辺にもあふれかえっていました。
集会には、福島や避難先からも被災者の皆さんがバスなどでたくさん参加されていて、代表して壇上で訴えた武藤類子さんの「私たちは怒りと悲しみの中で『原発はもういらない』と立ち上がっています」との訴えに、胸が熱くなりました。
集会の後、思い思いのプラカードやのぼりをもって、3コースに分かれてパレードを行いました。
みなさん!「原発ノー」の声をご一緒に、さらに広げましょう!
