8日、選挙後初めての議員団会議を行いました。控え室でパチリ。
午前中には各派代表者等会議が行われ、今後の議会日程などについて説明が行われました。
12日までに会派結成届を提出しますが、日本共産党はもちろん、7名で「日本共産党江東区議団」の届けを行います。
これまでと違うのは、勇退した斉藤信行議員に代わり、山本真議員が加わったことです。34歳の若い力です。
この７人の議員団で力を合わせて、これからもがんばっていきます！
自分で言うのもなんですが、日本共産党の議員は、他の議員の何倍も働きます。
議員の仕事は何と言っても、区民の代表として、議会で行政をチェックし、政策提案も行い、区民の暮らしの願いを実現すること。
そのためには、しっかり政策についても勉強し、質疑、提案も積極的に行っていくことが重要です。
日本共産党議員団の発言力、政策提案力は、ピカイチです。
残念ながら議会には、委員会に出席してもほとんど発言しない人、特定のことだけしか質問しない人、自分がチェックする行政に質問を書いてもらったと思われる人
も。
これから、どんな会派が結成されるのか、それによって、会派の順位が決まり、質問の順番も決まってきます。
また、どんな委員会を設置するのか、委員長、副委員長の割り当てをどうするのか、誰がどの委員会に所属するのか、などなど、臨時議会までに決めていきます。
