今日(13日)の議運では、共産、公明がそれぞれ議長に提案した「榎本雄一議員に対する辞職勧告決議」は、残念ながら14日の初日本会議に上程されないことになりました。
山本議長は「全会一致が望ましい」「新しい情報と動きがあった段階で判断」と説明。
自民、民政クは時期尚早、公明も議長の判断を了承したいと述べました。
「時期尚早」「新しい情報と動きがあったら」などと言って先送りは許されません。
区民の信頼を回復するためにも、まずは議会としての意思をしっかりと示すべきです。
*共産党の辞職勧告決議案は無所属のさんのへ議員との連名です?
2022.09.13