大つきかおり 日本共産党都議会議員予定候補

「江東市民連合1周年の集い どう止める?安倍改憲」に参加

2018.11.04

「江東市民連合1周年の集い」に参加しました。

落語家の古今亭菊千代さんのビデオメッセージの後、第1部では、市民連合の共同代表で獨協大学名誉教授の右崎正博さんと同じく共同代表の宇都宮健児弁護士からそれぞれ問題提起があった後、お二人によるクロストークが行われました。
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憲法9条を改悪して自衛隊を書き込めば、日本が攻撃されてもいないのに海外での武力行使が無制限に行われることになること。朝鮮半島の平和の流れが前進している中で、安倍政権がトランプ政権からイージスアショアなどの武器を購入し、莫大な国民の税金が使われようとしていること。格差と貧困をなくすことが平和につながること。杉田水脈議員の差別発言や障害者雇用の水増し問題など、安倍政権がいかに人権侵害を容認する政権であるか。議員代表制である以上、市民が選挙を通じて政治を変えて行かなければならない。来年の地方選の重要性、安倍政権を打ち倒すとともに、自民党政治そのものを終わらせることの重要性も語られました。
第2部では、会場からの質問の後、市民連合の1年間の活動、当面の課題が報告され、会場からの発言が行われました。最後に韓国フィールドワークの報告が行われ ました。
会場からの質問では、日本のマスコミの問題から「報道の自由度ランキング」で日本が世界で67位と極めて低いこと、徴用工問題やそれを巡る報道などにも話がおよびました。
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