2,地球規模での環境破壊を止めることは人類の急務(3つのごだわり)

世田谷区民新聞

スウェーデンのグレタさんをはじめ世界中で若者が地球温暖化を訴えて行動を起こしています。里吉都議は未来ある若者が将来に危機を感じていることに胸をいためています。環境破壊を止める責任は、大人たちにあります。

東京都は「2050 年CO2 排出実質ゼロをめざす」としながら、CO2 排出を増やす大型開発計画が目白押しです。環境破壊の開発はやめ、徹底した省エネ、再生可能エネルギーの拡大で気候危機を抑制する東京をめざします。

 

廃プラのリサイクル促進へ都の補助金が実現

23区で実施されているプラごみの焼却処分。分別し燃やさなければ、CO2は削減できます。里吉都議はごみ削減問題に一貫して取り組んできました。2020 年から廃プラのリサイクル促進の補助金が実現しました!

 

一般家庭の太陽光エネルギーを都が買い取る制度が実現

個人宅の太陽光エネルギーを電力会社が買いとる制度が終了しましたが、東京都に1ワットあたり1.5円を上乗せして買い取る制度を実現させました。買い取った電力は特別支援学校のエネルギーなどに使用されています。都有施設の100%再生可能エネルギー化をめざします。